IIJゼロトラストアクセスソリューション for Developers
マルチクラウド開発環境への
セキュアなアクセスを実現
- 開発者IDを一元管理
- VDIから各クラウドへ閉域接続

IIJはマルチクラウドMSPとして、DX推進のためのクラウド活用を支援しています。
IIJゼロトラストアクセスソリューション for Developersはこんな課題を解決したい方におすすめです
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開発環境の整備に時間がかかる
プロジェクトやメンバを追加するたびに、物理PCや仮想PCを手動で構築している。
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開発者IDの管理が煩雑
多数のクラウドサービスにアカウント情報が散在し、管理が追い付かない。
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不正アクセスやデータ流出が心配
開発環境とクラウド間のネットワーク経路に、セキュリティ上の不安がある。
セキュア&スピーディーな開発環境の構築と
開発者IDの一元管理を実現
IIJゼロトラストアクセスソリューション for Developersは、マルチクラウドの開発を行うためのVDI(仮想デスクトップ)・ID管理・ネットワークを組み合わせたソリューションです。開発環境のスピーディな構築と、開発者IDの一元管理により、生産性の向上とガバナンスの両立を実現します。

IIJゼロトラストアクセスソリューション for Developersの特長
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特長1 VDIの開発環境を手間なく構築
開発環境には「Microsoft Dev Box」の仮想PCを利用。仮想PCはマスターイメージから複製されるため、開発環境の構築作業を効率化できます。また、接続元PCから仮想PCへはクライアントアプリを利用してアクセスするため、追加の周辺環境整備も不要です。
- Microsoft Dev Boxとは:Microsoftがシステム開発者向けに提供するクラウド型の統合開発環境(IDE:Integrated Development Environment)です。
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特長2 開発者IDを一元管理し、不正アカウントを可視化
ユーザ情報は「IIJ IDガバナンス管理サービス」で一元管理し、各種クラウドサービスへプロビジョニング。クラウドサービス側での意図しないユーザ作成・削除を検知し、不正アカウントを可視化・是正できます。
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特長3 各種クラウドサービスへセキュアで安定した閉域接続が可能
IIJのプライベートバックボーンをハブとして、開発環境からマルチクラウドへの閉域接続が可能。クラウドごとの回線敷設が不要なため、ネットワーク運用の手間やコストを大幅に削減できます。
多くのお客様の課題解決に貢献しています
お申し込みガイド
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